M E M B E R

R Y O S U K E / K e y
3月8日に東京生まれ東京育ち。母親にピアノを幼少期に学び、以降耳コピで様々な音楽を弾く。中学2年の時にJリーグが開幕をしてサッカーに興味を持ち高校からサッカーを始める。高校~大学在学中は音楽と本格的に関わりながらも世界中を旅しながら社会のクリエイティブな問題解決に興味を持つ。
世界中のソーシャルビジネスを支援する事業をはじめ、アジアを中心に10か国以上の国々でマイナスなモノやコトをプラスに変えるプロジェクトを仕掛けるチェンジメーカーとして活躍。音楽から離れて15年以上を経て2017年6月から”きっとラット”として再び音楽の世界に戻る。
きっとラット
KEI(Vocal)を中心に、時々出てくるRYOSUKE(piano)+ノートリアス(?)を加えた人間2人+1匹からなる2017年6月4日に結成した異色の音楽グループ。
2014年9月にKEIが大学1年生のころにRYOSUKEが主催するカンボジア王国でのプロジェクトに参加することで2人は出会う。
KEIの天真爛漫な性格に何かを感じて以降、ちょくちょく世界の途上国を中心に様々なプロジェクトを共に仕掛けながら世界中の人の喜怒哀楽を肌身に感じる。
2016年7月 、それまで音楽活動を何もしてこなかったケイが海辺を歩いているときに「バナナ」のメロディを思いつく。
翌日、RYOSUKEがピアノ弾きでもあったことから、「バナナ」の原曲を具現化できないかRYOSUKEのオフィスに出向き相談。その場でiPhoneに付随している録音機能で軽い気持ちで録音。
ところが、2016年7月 それをKEIが某音楽会社のオーディションにだしたところ奇跡的に(確か・・)数千名の応募者の中から通過して、急に「音楽」が身近になる。
さらに同じ年の2016年12月にMr.Childrenの桜井和寿さん(ウカスカジー)と某所でトイレで奇跡的な出会い方をした
「トイレの神様事件」がおきる。
その頃から、不思議とノートリアスがKEIやRYOSUKEの日常の中で随所に登場するようになり、
音楽への道と誘っているように感じた。
”世界の何かを変える”大切な何か?なのではないかと信じて、音楽の縁のなかったKEIの生活は一変し、一気に音楽の世界へ本格的に突入すべく、2017年5月にきっとラットを結成。
2017年6月にMIFA3周年ライブに出演を果たし、2017年の9月には”新進気鋭のド新人”として
ウカスカジーツアー2017 ポジティ部 VS グッジョ部のアクターとして出演。
2018年6月にはウカスカジー TOUR 2018 日本のアンセム のオープニングアクトを飾るなど2年連続でウカスカジーの全国ツアーに参加。
これまで音楽というものと向き合ってこなかったKEIが大舞台に急に立たせてもらうことになった事実はまさに”小説よりも奇なり”。
”数奇な運命”はどこに向かうのか誰も知らないけど、僕らにしか聞こえない音楽を皆さんに届けることで、僕ら自身にも見えていない大きな役割を担っていく・・はずである。。

